築40年の寒い賃貸の玄関窓に、プチプチをはって防寒に成功しました。
その窓に、大好きなローラアシュレイのカーテンを付けました。
カーテンレールが無いので、『突っ張り棒』での取り付け方です。
目次
1-賃貸のカーテンレール
築40年の『賃貸』一軒家に引っ越してきました。
冬の玄関が寒すぎたので、玄関窓に『プチプチ』と『窓フィルム』を貼って、防寒に成功しました。
見た目もだいぶ良くなりましたが、さらにカーテンを付けておしゃれにしたいです。
でも我が家は『賃貸』ですので、玄関窓には『カーテンレール』を付けられません。
引っ越し先で、他にカーテンレールを取り付けた場所は、和室の鴨居があります。
→【賃貸の和室】に【目立たないカーテンレール】洋風おしゃれにDIY
今回は開け閉めをほとんどしない場所なので、簡単な『突っ張りポール』での取り付けです。
2-ローラアシュレイのブランブル
ここに『ローラアシュレイ』の、グリーンの花柄のカーテンを取り付けます。
ファブリックは『ローラアシュレイ』の花柄が一番好きです。
カーテンレールの代わりに、100均の『突っ張りポール』を使います。
同じく100均の『カーテンクリップ』で取り付けます。
この場所は、開け閉めを想定していないので、小さめのカーテンクリップにしました。
リングのサイズがギリギリでしたので、『ポールのストッパーをいったん外して』から、差し込みます。
カーテンクリップで『カーテンの裏側』を挟みます。
この柄はローラアシュレイの『ブランブル』という柄です。
昔、この柄にひとめぼれして以来、ずっと好きな柄でした。
日本の『自由が丘のお店』が閉店してしまって残念です。
それをポールに通します。
ポールは窓枠の、手前ギリギリに設置します。
しっかり突っ張らせて、取り付けます。
左右のカーテンは、中央を裏から洗濯バサミで止めて、開かないようにします。
カーテンクリップは止めないと、中心が開いてしまいます。
カーテンの取り付けができました。
3-タッセルで成形して取りつける
タッセルは同じグリーンの物がありました。
再利用なので、房部分が少し痛んでいます。
しばってかわいい感じにしたいので、タッセルの先は切ってしまいました。
余ったカーテンクリップに、切ったタッセルのひもを通します。
それをカーテンの裏側に、カーテンクリップで挟んで止めます。
このサイズでは、端側の真ん中あたりに止めました。
二重に結んで止めました。
端は少し残して、結んでカットします。
カーテンは自然なシワではなく、手で折りたたみながら、形を人工的に作ります。
『アコーディオンのように』たたむのがコツです。
左右が対称になるように、反対側も止めます。
設置ができました。
カフェカーテンも付けたいですね。
→破れない障子にしたい【テーブルクロス】を両面テープで貼るだけ簡単
今回使用した道具
- 突っ張りポール:100均
- カーテンクリップ:100均
- 洗濯バサミ:100均
- タッセルなどのひも:再利用
- カーテン:ローラアシュレイ