【コンセント&アースがない賃貸のトイレ】DIYでウォシュレット取付

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築40年の『賃貸』一軒家に引っ越してきました。

トイレに『ウォシュレット』を、取り付けたいと思います。
でも、引っ越し先の家には、『トイレにコンセントがありません』でした!

『賃貸』なので、電気工事はできません。
『天井の電球』から電源を取り、なんとかウォシュレットの取り付けができました。

目次

1- 『コンセントが無いトイレ』にウォシュレットをつけたい

引っ越し先の家には、トイレにコンセントがありません。

我が家は、夜中にトイレに行く高齢者が2人います。
内ひとりは障がい者ですので、ウォシュレットは必需品です。

トイレの天井電球
トイレ内の電源は天井電球のみ

電気といえば、天井の電球のみ。

延長コードで、、、なんて事も考えましたが、水まわりで危ないですし、築40年の古い物件のため、コンセントそのものが少ないんです。

ネットで色々調べた結果、こんな便利なモノがありました。

パナソニック1号新国民ソケット
パナソニック1号新国民ソケット

電球ソケット + コンセントソケット に『増設できるアダプター』です。

電球ソケットは、2つあるタイプです。
ひとつのタイプもあったのですが、後でハンドメイドのランプシェードを付けたかったので、左右対称の『シンメトリータイプ』にしました。

パナソニック1号新国民ソケットをつけた電球
パナソニック1号新国民ソケットをつけた電球

天井の電球をはずして、ソケットをつけてみました。

電球も問題なくつきますし、コンセントの増設もできました!
ソケットに付いているスイッチコードは、使用しないのでまとめておきます。

ソケットの説明書には、『125Vまで』との記載がありました。
ウォシュレットは瞬間湯沸式の温水便座ではなくて、便座部分に貯めて温めるタイプにしました。

電球も『LED電球の20W相当』に変えて、電気量を削減しました。

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2- ウォシュレットの『メーカー種類』を合わせる

TOTO ウォシュレット TCF2221E アイボリー
TOTO ウォシュレット TCF2221E アイボリー

ウォシュレットは通販で購入しました。

購入にあたり、ウォシュレットの『メーカーと色』を、便器本体に合わせて選びました。

totoのトイレ
TOTOのトイレ

同じメーカーにすると、見た目がきれいに付きそうですし、色々と不具合も無いのではないかと考えました。

TOTOウォシュレット
ウォシュレットの箱を開封した状態

届いた商品の、箱の中はこんな感じです。
必要な部品は、全部そろっているそうです。

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3- 便座の取り外し方

totoのトイレのふたカバーを外します
外したトイレのふたカバー

まず便器本体の、便座とふたカバーをはずします。

便座の裏側のナット
裏側のナットを外します

便座カバーの『裏側の後ろの方』に、ネジがあります。
ナットをまわして取り外します。

タオルをかぶせて、ネジをまわします。
力を入れずに、わりあい簡単に外れました。

ナットが固くて動かない場合は、『専用の便座締め付け工具』を使ったほうがいいですね。

totoの便座シートカバー
こちらは保管します

こちらが外した『便座とふたカバー』です。

これらは『退去時に必要』になりますので、ウォシュレットの箱に入れて、大切に保管することにします。

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4- ウォシュレット本体の取り付け方

TOTOウォシュレットのベースプレート
TOTOウォシュレットのベースプレート

外したネジ穴に、ウォシュレットの付属品の『ベースプレート』を差し込みます。
ネジをしめて取り付けます。

TOTOウォシュレットのベースプレート
プラスドライバーが必要です

このウォシュレットでは、プラスドライバーが必要でした。

totoのトイレ
ベースプレートを差し込む穴から大きさを測ります

次に『便座のサイズ』をメジャーで測ります。

説明書の指示通りに、ベースプレートの『メモリ位置を合わせて』、ネジをしっかり固定します。

TOTOウォシュレット付属の取扱説明書
付属のマニュアル

この位置が、ウォシュレットの『前後の位置』を決めます。
正確に測りました。

TOTOウォシュレットベースプレート
メモリを合わせます

上の写真ですと、上下にメモリが動きます。
『上方向は奥側』で、『下方向は手前側』に便座位置が合わせられます。

もし位置が合わなくても、後で修正は可能です。

ベースプレートを取り付けた状態
ベースプレートを取り付けた状態です

『ベースプレート』の取り付けができました。

スポンッと穴に入れて、ネジをしめるだけで簡単です。

TOTOウォシュレットの取り付け向き
奥に向けてスライド式に入れ込む

その部品に『手前から滑り込ませるように』、奥に向けてウォシュレットを押し込みます。

『カチッ』と音がして、取り付け完了です。

思ったより簡単でした。
同じメーカーだけあって、ぴったりフィットしました。

もしもガタつくようでしたら、きちんと取り付けられていません。
本体をもう一度外し、てネジをしめ直します。

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5- 水を止めてから作業をする

いよいよ水道側にとりかかります!

トイレのハンドルタイプの止水栓
ハンドルタイプの止水栓

【重要】
まず、トイレタンク脇にある止水栓をしめて水を止めます』
これを忘れると、水浸しで大変な事になります。

こちらは昔の水道の蛇口みたいな『ハンドルタイプ』でしたので、手で回して水を止めました。

念のためにトイレの水を何回か流して、『止まっている事を確認』します。

さらに念のために家の外にある、『大元の水道栓』をしめておいた方が安心できます。

止水栓はマイナスドライバーやコインで回す、『ドライバー式』もよくあります。
その場合は、マイナスドライバーなどで回して閉めます。

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6- 給水管の取り外し方
トイレの止水栓を外す
レンチで取り外します

次にレンチやペンチなどで、今ついている給水管を取り外します。

ホース内の水がこぼれます
ホース内の水がこぼれます

ホースの中にたまっている水が出ますので、下にぞうきんやバケツなどを置いておきます。

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7- 分岐金具の取り付け方

次に、向きを合わせて『分岐用の付属金具』を取り付けます。

トイレの分岐金具部品
二股に分ける部品です

『上側』が水道管から水が供給される場所。
『ふたまた』に分かれますので、一つはウォシュレットへ、もう一つは便器タンクへ給水されます。

パッキン
新しいパッキンをつけます

丸いパッキンが付属されていますので、金具と金具の継ぎ目に挟んで取り付けます。

外した部分にもパッキンは既に付いていますが、水漏れ防止の為に新しいパッキンを付けました。

止水栓が二股になりました

こんな感じの『ふたまた』になりました。

外したホースを接続

『今はずした便器タンク本体のホース』を、下側に取り付けます。

ウォシュレットのホース取り付け

次にウォシュレット本体の給水ホースを、分岐水栓の脇側に取り付けます。

止水栓の取り付け完了

取り付けができました!
ちょっと力がいりますが、女性の私の力でも大丈夫でした。

水道管本体を壊さないように気をつけながら、モンキーレンチに体重をかけて思いっきりしめました。

トイレの水を流してみます

水道の元栓を開けて、おそるおそる水を流してみました。
大丈夫!水漏れもしてなさそうです。
先が見えてきました!

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8- ウォシュレット電源オン!

次にコンセントを入れて、通電してみます。

ウォシュレットの電源を入れる

ウォシュレットのコードだけでは、天井まで長さが足りませんでした。
延長コードを足します。

延長コードの差し込み『コンセント部分』は、『動くタイプ』のスイングプラグのほうがいいです。(後半記載)

5mの延長コード
5mの延長コードにしました

延長コード5メートル→当初3メートルの延長コードを取り付けたのですが、長さが足らずに後日、5メートルに付け替えてあります。

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9- 問題発生!

ここまできて大変な事が判明しました!

照明のスイッチを入れっぱなしにしないと、ウォシュレットが使えません。

そこで、、、ネットでこんなものを見つけました!

ELPA センサー付ソケットアダプターSA-26
ELPA センサー付ソケットアダプターSA-26

人感センサーアダプターです。
右側の『人感センサー』が、トイレのドアを開けると、『人を感知』して照明が自動で付きます。

センサー付ソケットアダプターをつけました
センサー付ソケットアダプターをつけました

さっそくソケットの下に取り付けてみます。
人感センサー部分を『手前』にします。

センサー付きアダプターの調節ボタン
点灯時間が3段階で調節可能です

照明の点灯時間も好みで調節が可能です。
反応も良好です!

ここで延長コードの『スイングプラグ』が役に立ちました。
動かないタイプのプラグですと、引っかかって付きませんでした。

ウォシュレット取り付け完了
ウォシュレット取り付け完了

取り付けできました!
とりあえず、これでトイレが使用できます。

コードですが、後で格子窓を付けたいので、カバーを付けるのはそれからにします。

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10- アースがない

コンセントは増設できました。
しかし、ウォシュレットの『アース』を差し込む場所がありません。

毎日使用する場所ですし、万が一の事も考えて対策をする事にします。

テンパールビリビリガード
テンパール ビリビリガード プラグ形漏電遮断器

ベストセラーの漏電遮断機、『テンパールビリビリガード』です。

コンセントの差し込み口がふたつあります。
洗濯機にもいいかもしれませんね。
むか~し母親が、洗濯機でピリッときたのを目撃した事がありますので。

テンパールビリビリガードの画像

漏電があるかも分かりませんし、漏電遮断機が役に立つかも分かりません。
しかし、何もしないよりは、精神衛生上いいと思います。

→情報の修正
電気工事士の通りすがりさんにコメント頂きました。

コンセントの画像

画像の大きめコンセントは『漏電遮断機』だそうです!
購入したビリビリガードは、キッチンの電化製品に使いたいと思います。
ありがとうございました(^_^)ノ

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11- 取り付けにかかった所用時間

ここまでの所要時間は、合計で約半日程度。

説明書を見ながら、試行錯誤をしながらでした。
私の本業はアパレルショップで服を売る事ですので、畑違いということでまずまずのタイムでしょう。

ちなみに、ウォシュレットを自分で取り付けられなかった((^。^;))方用の、お助け業者もいるそうです。
私も『もしも』の場合に備えて調べておきました。

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トイレ 窓 格子 配線

→【賃貸をおしゃれに!】DIY取付したウォシュレットの配線をカバー

今回使用した道具

    • パナソニック1号新国民ソケット:通販
    • テンパールビリビリガード:通販
    • ELPA センサー付ソケットアダプター:通販
    • 延長コード5m:通販
    • 便座締め付け工具(TOTOの場合あると便利)
    • モンキーレンチ→ペンチより力を必要としません
    • スケール
    • プラスドライバー
    • マイナスドライバー(止水栓がドライバー式の場合、コインでもOK)
    • ぞうきん
    • バケツ
    • 軍手
    • 水仕事用手袋(使い捨て可)
    • 使用中のトイレの場合は古い歯ブラシ、使い捨て掃除シート、ゴミ袋などのお掃除道具

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賃貸でもおしゃれにしたい!築40年の賃貸一軒家を住みやすくDIY

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“【コンセント&アースがない賃貸のトイレ】DIYでウォシュレット取付” への4件の返信

  1. ペーパー電気工事士です。
    余計なおせっかいかもしれませんが、ビリビリガードはいらないです。
    漏電遮断器は、TOTOのゴツいプラグについています。

  2. 電気工事士の通りすがりさん
    コメントありがとうございます!
    いえいえ、教えて頂いてありがとうございますm(__)m
    さすがTOTO漏電遮断機がついているんですね!
    では別の場所で使えると思います。
    ありがとうございました(^_^)ノ

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