ミニトマトがつるボケしちゃった!【プランター】家庭菜園3本仕立て

Pocket

ミニトマトを『プランターで栽培』しました。

しかし『茎が太く』『色が濃く』『葉の先がくるんと巻いています』
『つるボケ』です。

このままでは、実がならなくなります。

『つるボケ』の状態を改善するために、『3本仕立て』で育てました。

目次

1-ミニトマトの育て方

『ミニトマト』は、育てやすい『夏野菜』です。

ホームセンターなどでは『病気に強い、初心者にも育てやすい品種』が、たくさん出ています。

トマトの苗は『暖かくなってから』植え付けます。

『プランター』でも問題なく育てられ、『ベランダ栽培』も容易です。

『収穫』が出来るのは、苗を植え付けてから、だいたい2ヶ月後くらいです。

『水やり』の手間は掛かりますが、取りたてのミニトマトの味は最高です(*^_^*)

ページ上↑

ページ下↓

2-トマトの『苗の選び方』

ホームセンターで、『ミニトマト』の苗を購入しました。

トマトの画像
デルモンテ フルーツガーネット ミニトマト苗

デルモンテの『フルーツガーネット』という品種です。

トマトの画像

『モザイクウィルス予防接種苗』で、病気に強いミニトマトです。

ミニトマトの『苗の選び方』です。

ひまわりの画像

種が発芽して最初に出てくるのが『双葉(ふたば)』です。
双葉は、葉にギザギザが無いものが多いです。

双葉の次に、『本葉(ほんば)』という葉が生えてきます。

トマトの画像

『双葉』がしっかり残っている苗を選びます。

さらに『葉と葉の間の茎』が『短く』、色鉛筆くらいに太くてがっしりした苗がいい苗です。

病気などになっている葉があるものは避けます。

『花がついている苗がいい』のですが、売り切れてしまうと困るので、つぼみらしき物がある苗にしました。

ページ上↑

ページ下↓

3-ミニトマトの『プランター』栽培

トマトはたてに深く根を張るので、『深さのあるプランター』が必要です。

ストレージボックスの画像
ダイソー ストレージボックス

今回は100均の『布製のストレージボックス』で代用しました。

錐の画像

千枚通しを使って、底に大きめの穴をたくさん開けてあります。

植木鉢の画像

水はけがいいように、『鉢底石』を『多め』に入れます。

底部分に、だいたい『5センチ』ほど入れました。

植木鉢の画像

次に土を入れます。

元気に育てるためには、最低でも『深さ30センチ』は欲しいです。

根をよく張らせると、体力がつきます。

土の画像
カインズ 野菜の土

土はホームセンターで購入した、『野菜用の土』を使いました。

植木鉢の画像

元肥(もとひ・もとごえ)と言う、植え付けの土に最初に入れる肥料も投入しました。

ハイポネックス マグァンプK 中粒の画像
ハイポネックス マグァンプK

元肥は『マグァンプK』という、『緩効性肥料』を入れました。

『肥料焼け』という、『肥料が多くて、根が傷む状態』がおきにくいので、初心者におすすめです。

水やりの度に『少しずつ溶け出す』肥料の事を、『緩行性肥料(かんこうせいひりょう)』と言います。

トマトのプランターは、『日当たり』と『風通し』のいい場所に設置します。

ページ上↑

ページ下↓

4-トマトの『苗の植え方』

トマトは『寒さが苦手』ですので、『防寒着がいらなくなってから』植えます。

トマトの茎を、手のひらの人差し指と中指の間にはさんで、ポリポットを逆さまにして苗を取り出します。

トマトの画像

白いきれいな根が確認できました。

トマトの画像

浅めに穴を掘って、苗を入れます。

株元の土と、プランターの『土の高さ』が合うようにして、『深く植えない』ようにします。

トマトの画像

株元に土を軽くかぶせて、上からおさえて安定させます。

植える場所は、『端の方』です。

実になる花は、いつも同じ方向に咲きます。

収穫がしやすいように、『花を外側』にして植えます。

ページ上↑

ページ下↓

5-『マルチング』のやり方

アルミホイルの画像

水のはね返りなどを防ぐために、株元を何かでおおう事を『マルチング』と言います。
『病気の予防』になります。

今回はアルミホイルを使ってみます。

キラキラ光る素材は、アブラムシ除けになります。

アルミホイルんの画像

割りばしなどで穴をたくさん開けて、水やりの水が抜けるようにします。

トマトの画像

マルチングができました。
たっぷり水やりをしました。

トマトの画像

苗を購入する時、つぼみらしかった花が咲きました。

トマトは最初の花が付く事が重要なので、ひと安心です。
花が咲かないと、その後の収穫を左右します。

ミニトマトのはずですが、なぜか最初の花はひとつです。

トマトの画像

この花がやがてトマトの実になります。

『つぼみ』を見つけたら受粉させるために、手のひらでワサワサ触っておきます。

我が家はミツバチなどもたくさん来るので、必要ないかもしれません。

ページ上↑

ページ下↓

6-園芸支柱の立て方

トマトは『つる性の植物』ですので、園芸支柱を立てます。

園芸支柱の画像
ミニトマトとナスの野菜支柱 カインズ

だいたい『人の背丈』ほどの高さが必要です。

今回はホームセンターで、専用の物を購入しました。

トマトの画像

支柱の一本を、『苗の脇』に立てました。

ビニールひもの画像
ダイソー 園芸用ワイヤー入りビニールひも

100均のワイヤー入りビニール紐で、苗を支柱に固定します。

トマトの画像

トマトの茎側は、成長して太くてなりますので、『ゆるみ』を持たせます。
反対に『支柱側はしっかり』止めます。

植え付けの時に『支柱に固定』しないと、風などで根が安定せず、成長が悪くなります。

ページ上↑

ページ下↓

7-トマトの『わき芽かき』のやり方

『晴れた日』を選んで、毎朝わき芽を取ります。

そのまま伸ばすと、栄養が分散してしまいます。

トマトの画像

トマトのわき芽です。

おおもとの『枝と葉の付け根』から出ます。

トマトの画像

茎は、左下から右上に伸びています。
『葉と花は順番に生えて』きます。

葉が生えている、茎の付け根から『わき芽』が出ます。

トマトの画像

これもわき芽です。

トマトの画像

病気を防ぐため、わき芽は『手』で取ります。

わき芽の根元を『下向きに折る』と、簡単に取れます。

雨などで『わき芽かき』ができず、大きくなってしまった場合は、消毒したハサミでカットします。

トマトの画像

なるべく小さいうちに取る方が、おすすめです。

わき芽は『一度取った場所』からも生えますので、注意が必要です。

『つる植物』ですので、トマトの茎は『つる』と呼びます。

ページ上↑

ページ下↓

8-ミニトマトの『つるボケ』の対処法

トマトの画像

トマトの『つるが太い』です。

直径が15ミリ近くもあります。
もう少しスリムな状態が正常です。

トマトの画像

葉が大きく、葉の先もくるんと内側に丸まっています。
葉の色も深みどりです。

『肥料が多すぎる』時の状態です。

『つるボケ』『木ボケ』などと言います。

この状態がひどくなると、実がなりません。

土の画像

植え付けの時に、土に追加で肥料も混ぜました。

しかしこの土は『元肥入り』でした。
肥料を投入しすぎたようです。

ページ上↑

ページ下↓

9-『2本仕立て』で収穫量を増やす

最初、このミニトマトは『2本仕立て』という伸ばし方にしようと思っていました。

家庭菜園用の、伸ばし方です。

トマトの画像

『親づる』と呼ばれる、おおもとの茎から出てきたわき芽の中から、『太くて、元気がいい芽』を選んで、取らずに残します。

親づるとわき芽の2本を育てていく事を、『2本仕立て』と言います。

トマトの画像

つるボケしてしまっているので、さらにもう一本わき芽を育てて『3本仕立て』にします。

必ず『親づるから出たわき芽』を伸ばします。

トマトの画像

葉が大きすぎるので、下の方を中心に、葉を取ります。

トマトの画像

『重なっている葉』、『内側に向かって生えていて、混んでいる葉』を半分にしたりして、全体に光が当たるようにします。

トマトの画像

わき芽を伸ばす事で『多すぎる肥料』を消費させます。

水やりはやや控えめに育てます。

ページ上↑

ページ下↓

10-ミニトマト『つるの誘引』のやり方

3本仕立てにしたミニトマトの『つる』を、支柱に止めていきます。 

『つるとつる』が重ならないように、バランス良く支柱に止めていく事を、『誘引(ゆういん)』と言います。 

反時計回りに誘引しました。

トマトの画像

『仮止め』をしながら、つるが折れないように無理をせず、数日かけて曲げていきます。

方向も無理をせずに、自然にななめ上に向かって誘引します。

誘引もわき芽かきと同じく、病気にならないように『晴れた日』に行います。

トマトの画像

きれいな『3本仕立て』になりました。

ページ上↑

ページ下↓

11-ミニトマトの『ダブル果房』とは

最近の、家庭菜園用に改良されたミニトマトは、『ダブル果房(かぼう)』という『実が二股になる』種類が多いです。

トマトの画像

我が家のミニトマトも、ダブル果房の実が多く付いています。

収穫量が多くなり嬉しいです。

ページ上↑

ページ下↓

12-トマトの『下葉かき』のやり方

トマトの画像

ひとつめのトマトの実が、大きくなりました。
色はまだ緑です。

『その実より下の葉』を取りました。

実は十分大きくなりましたので、下の葉を取って、風通しと日当たりを良くします。

病気の葉があれば、順次取り除きます。

下側の葉を取っていく事を『下葉かき』と言います。

下側がすっきりしたので、マルチングも撤去しました。

隣で育てているキュウリに、同じアルミホイルのマルチングをしているのですが、天候不順による湿気でトビムシが大発生してしまいました。

トマトはキュウリほど水やりの頻度が多くありませんが、念のために取り除く事にしました。

トマトの画像

株元には『センチュウ予防』に、『マリーゴールド』を植えてあります。

マルチングの素材は、他に『防草シート』や、『藁』などが使えます。

ページ上↑

ページ下↓

13-『鳥よけ』の方法

トマトの画像

植え付けから50日です。
トマトが色づいてきました。

トマトの画像

せっかくなったトマトの実が、青いまま下に落ちていました。
どうやら鳥の仕業のようです。

味見をして熟していないので、捨てていったのでしょう。

我が家には無いブラックベリーの熟していない実が、庭に落ちている事がよくあります。

これも鳥が、ご近所のベリーを運んできたものと思われます。

鳥たちに食べられないように、『対策』が必要です。

排水口ネットの画像
ダイソー 排水口ネット 40サイズ

100均の『排水口ネット』の大きいサイズです。

トマトの画像

大きくなったトマトにかぶせて、洗濯ばさみやクリップで止めます。

ページ上↑

ページ下↓

14-トマトの『追肥』の仕方

新しく伸びてきた茎が、1センチほどの太さに戻りました。

トマトの画像

伸びている先端が、Yの字になっています。
やや色も薄いです。

もう少しくるんと、アーチを描いた伸び方がいいです。

ツルぼけが収まって、逆に肥料が切れてきたようです。

実も赤くなってきましたので、通常より遅めですが追肥を開始します。

ハイポネックス トマトの肥料

トマト専用の肥料を与えます。
こちらは一株あたり8粒~10粒の置き肥で、1ヶ月持ちます。

肥料は少なめに、トマトの様子を見ながら与えます。

トマトの画像

株元から離して、8粒を土の上に置きました。
水やりのたびに、ゆっくり溶け出します。

通常の追肥の開始は、最初の実が育ってきたあたりです。

伸びてきた葉の様子を見て、追肥を開始します。

トマトの画像

くるんとした、いいアーチになりました。
色も黄みどりでも深みどりでもなく、丁度いいグリーンです。

ページ上↑

ページ下↓

15-ミニトマトの『収穫』の仕方

トマトの画像

植え付けから2ヶ月です。
一番はじめになった実が、真っ赤になりました。

トマトはだんだんと熟すので、赤くなった実から収穫していきます。

トマトの画像

トマトの実の付け根には、太くなっている折れる場所があります。

トマトの画像

そこから簡単にポキッと折れて、収穫ができました。

トマトの画像

最初の収穫です。
取りたては新鮮で甘く、とてもおいしいです。

トマトの画像

ミニトマトはプランターでも十分に育ちました。

ページ上↑

ページ下↓

→ミニトマトシソ・大葉の種プランター栽培記録【100均の種】で手抜き種まき!

今回使用した道具

  • ミニトマトの苗→ホームセンター
  • 野菜用の土→ホームセンター
  • 野菜用の支柱→ホームセンター
  • マグァンプK→通販
  • ハイポネックストマト用置き肥→通販
  • プランター(深さがあるもの)→100均ストレージボックス
  • 鉢底石→100均
  • アルミホイル→100均
  • 誘引用のひも→100均
  • ワイヤー入りビニールひも→100均
  • 排水口ネット→100均
  • クリップか洗濯ばさみ→100均
  • 割り箸→100均
  • 消毒薬→ドラッグストア
  • マルチング用の石
  • シャベル
  • ジョーロ
  • 手袋
  • ハサミ
  • 千枚通し

ページ上↑

賃貸でもおしゃれにしたい!築40年の賃貸一軒家を住みやすくDIY

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です