ミニトマトがつるボケしちゃった!【プランター】家庭菜園3本仕立て

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ミニトマトをプランターで栽培しました。
大玉トマトより手間がかからず『初心者向き』のトマトです。

しかし、肥料が多すぎて『茎が太く』『色が濃く』『葉の先がくるんと巻いています』
『つるボケ』です。

このままでは実がならなくなります。
『つるボケ』の状態を改善するために、『3本仕立て』で育てました。

目次

1- 苗の選び方

ホームセンターで『ミニトマト』の苗を購入しました。
デルモンテの『フルーツガーネット』という品種です。

トマトの画像
デルモンテ フルーツガーネット ミニトマト苗

本当はよく名前を聞く『サカタのタネ』の『アイコ』を購入する予定でした。

しかし前の週にはたくさん売っていたアイコが、次の週には売り切れてしまっていました。

トマトの画像

代わりに並んでいたミニトマトです。
モザイクウィルス予防接種苗で、病気に強いミニトマトだそうです。

名前は知りませんでしたが、同じデルモンテの『スーパーキュウリ』を昨年育てましたので購入してみました。

ミニトマトの苗の選び方です。

ひまわりの画像

種が発芽して最初に出てくるのが双葉(ふたば)です。
双葉は葉にギザギザが無いものが多いです。

双葉の次に、本葉(ほんば)という葉が生えてきます。

トマトの画像

双葉がしっかり残っている苗を選びます。

さらに葉と葉の間の茎が短く、色鉛筆くらいに太くてがっしりした苗がいい苗です。

病気などになっている葉があるものは避けます。

花がついている苗がいいのですが、また売り切れてしまうと困るので、つぼみらしき物がある苗にしました。

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2- プランター栽培

トマトはたてに深く根を張るので、深さのあるプランターが必要です。

ストレージボックスの画像
ダイソー ストレージボックス

今回は100均の布製のボックスで代用しました。

植木鉢の画像
→大きなプランターが無い100均の【布収納ボックス】でガーデニング

植木鉢の画像

水はけがいいように、鉢底石を多めに入れます。

植木鉢の画像

次に土を入れます。
元気に育てるためには、最低でも深さ30センチは欲しいです。

土の画像
カインズ 野菜の土

土はホームセンターで購入した、野菜用の土を使いました。

植木鉢の画像

元肥(もとひ・もとごえ)と言う、植え付けの土に最初に入れる肥料も投入しました。

ハイポネックス マグァンプK 中粒の画像
ハイポネックス マグァンプK

元肥は『マグァンプK』という緩効性肥料を入れました。
肥料焼けがおきにくいので初心者におすすめです。

トマトのプランターは、『日当たり』と『風通し』のいい場所に設置します。

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3- 苗の植え方

トマトは寒さが苦手ですので、防寒着がいらなくなってから植えます。

トマトの茎を手のひらの人差し指と中指の間にはさんで、ポットを逆さまにして苗を取り出します

トマトの画像

白いきれいな根が確認できました。

トマトの画像

浅めに穴を掘って苗を入れます。
株元の土とプランターの土の高さが合うようにして、深く植えないようにします。

トマトの画像

株元に土を軽くかぶせて、上からおさえて安定させます。
植える場所は端の方です。

実になる花はいつも同じ方向に咲きます。
収穫がしやすいように、花を外側にして植えます。

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4- マルチングの仕方

アルミホイルの画像

水のはね返りなどを防ぐために、株元を何かでおおう事を『マルチング』と言います。
病気の予防になります。

今回はアルミホイルを使ってみます。

アルミホイルんの画像

割りばしなどで穴をたくさん開けて、水やりの水が抜けるようにします。

トマトの画像

マルチングができました。
たっぷり水やりをしました。

トマトの画像

苗を購入する時、つぼみらしかった花が咲きました。

トマトは最初の花が付く事が重要なので、ひと安心です。
花が咲かないと、その後の収穫を左右します。

ミニトマトのはずですが、なぜか最初の花はひとつです。

トマトの画像

この花がやがてトマトの実になります。

つぼみを見つけたら受粉させるために、手のひらでワサワサ触っておきます。
我が家はミツバチなどもたくさん来るので、必要ないかもしれません。

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5- 支柱の立て方

トマトは『つる性の植物』ですので支柱を立てます。

園芸支柱の画像
ミニトマトとナスの野菜支柱 カインズ

だいたい人の背丈ほどの高さが必要です。
ホームセンターで専用の物を購入しました。

トマトの画像

支柱の一本を苗の脇に立てました。

ビニールひもの画像
ダイソー 園芸用ワイヤー入りビニールひも

100均のワイヤー入りビニール紐で、苗を支柱に固定します。

トマトの画像

トマトの茎側は、成長して太くてなりますので、ゆるみを持たせます。
反対に支柱側はしっかり止めます。

植え付けの時に支柱に固定しないと、風などで根が安定せず成長が悪くなります。

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6- わき芽かきのやり方

『晴れた日』を選んで、毎朝わき芽を取ります。
そのまま伸ばすと栄養が分散してしまいます。

トマトの画像

トマトのわき芽です。
おおもとの枝と葉のつけねから出ます。

トマトの画像

茎は左下から右上に伸びています。
『葉と花は順番に生えて』きます。
葉が生えている茎のつけねから『わき芽』が出ます。

トマトの画像

これもわき芽です

トマトの画像

病気を防ぐため、わき芽は手で取ります。

わき芽のねもとを下向きに折ると、簡単に取れます。

雨などでわき芽かきができず、大きくなってしまった場合は、消毒したハサミでカットします。

トマトの画像

なるべく小さいうちに取るのがおすすめです。

わき芽は『一度取った場所』からも生えますので、注意が必要です。

『つる植物』ですので、トマトの茎は『つる』と呼びます。

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7- つるボケの対処法

トマトの画像

トマトのつるが太いです。
直径が15ミリ近くもあります。
もう少しスリムな状態が正常です。

トマトの画像

葉が大きく、葉の先もくるんと内側に丸まっています。
葉の色も深みどりです。

肥料が多い時の状態です。

『つるボケ』『木ボケ』などと言います。
この状態がひどくなると実がなりません。

土の画像

野菜用の土にマグァンプKも混ぜましたが、この土は元肥をさらに足さない方がいいようです。

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8- 2本仕立てで収穫を増やす

最初、このミニトマトは2本仕立てという伸ばし方にしようと思っていました。
家庭菜園用の伸ばし方です。

トマトの画像

『親づる』と呼ばれる、おおもとの茎から出てきたわき芽の中から『元気がいい芽』を選んで、取らずに残します。
親づるとわき芽の2本を育てていく事を『2本仕立て』と言います。

トマトの画像

つるボケしてしまっているので、さらにもう一本わき芽を育てて『3本仕立て』にします。
必ず親づるから出たわき芽を伸ばします。

トマトの画像

葉が大きすぎるので、下の方を中心に葉を取ります。

トマトの画像

『重なっている葉』、『内側に向かって生えていて、混んでいる葉』を半分にしたりして、全体に光が当たるようにします。

トマトの画像

わき芽を伸ばす事で『多すぎる肥料』を消費させます。
水やりはやや控えめに育てます。

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9- つるの誘引のやり方

3本仕立てにしたミニトマトのつるを、支柱に止めていきます。 

バランス良く支柱に止めていく事を『誘引(ゆういん)』と言います。 
反時計回りに誘引しました。

トマトの画像

つるが折れないように無理をせず、数日かけて曲げていきます。
方向も無理をせずに、自然にななめ上に向かって誘引します。

誘引もわき芽かきと同じく、病気にならないように晴れた日に行います。

トマトの画像

きれいな3本仕立てになりました。

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10- ダブル果房とは

最近の家庭菜園用に改良されたミニトマトは『ダブル果房(かぼう)』という、実が二股になる種類が多いようです。

トマトの画像

我が家のミニトマトもダブル果房の実が多く付いています。
収穫量が多くなり嬉しいです。

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11- 下葉かきのやり方

トマトの画像

ひとつめのトマトの実が大きくなりました。
その実より下の葉を取りました。

実は十分大きくなりましたので、下の葉を取って風通しと日当たりを良くします。
病気の葉があれば、順次取り除きます。

下側の葉を取っていく事を『下葉かき』と言います。
下側がすっきりしたのでマルチングも撤去しました。

となりで育てているキュウリに、同じアルミホイルのマルチングをしているのですが、湿気でトビムシが大発生してしまいました。

トマトはキュウリほど水やりの頻度が多くありませんが、念のために取り除く事にしました。

トマトの画像

株元には『センチュウ予防』に『マリーゴールド』を植えてあります。

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12- 鳥よけの方法

トマトの画像

植え付けから50日。
トマトが色づいてきました。

トマトの画像

せっかくなったトマトの実が、青いまま下に落ちていました。
どうやら鳥の仕業のようです。

味見をして熟していないので、捨てていったのでしょう。

我が家には無いブラックベリーの熟していない実が、庭に落ちている事がよくあります。
これも鳥が、ご近所のベリーを運んできたものと思われます。

鳥たちに食べられないように対策が必要です。

排水口ネットの画像
ダイソー 排水口ネット 40サイズ

100均の排水口ネットの大きいサイズです。

トマトの画像

大きくなったトマトにかぶせて、洗濯ばさみやクリップで止めます。

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13- 追肥の仕方

新しく伸びてきた茎が、1センチほどの太さに戻りました。

トマトの画像

伸びている先端が、Yの字になっています。
やや色も薄いです。

もう少しくるんと、アーチを描いた伸び方がいいです。
ツルぼけが収まって、逆に肥料が切れてきたようです。

実も赤くなってきましたので、通常より遅めですが追肥を開始します。

ハイポネックス トマトの肥料

トマト専用の肥料を与えます。
こちらは一株あたり8粒~10粒の置き肥で、1ヶ月持ちます。

肥料は少なめに、トマトの様子を見ながら与えます。

トマトの画像

株元から離して、8粒を土の上に置きました。
水やりのたびに、ゆっくり溶け出します。

通常の追肥の開始は最初の実が育ってきたあたりです。
伸びてきた葉の様子を見て、追肥を開始します。

トマトの画像

くるんとした、いいアーチになりました。
色も黄みどりでも深みどりでもなく、丁度いいグリーンです。

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14- 収穫の仕方

トマトの画像

植え付けから2ヶ月です。
一番はじめになった実が、真っ赤になりました。

トマトはだんだんと熟すので、赤くなった実から収穫していきます。

トマトの画像

トマトの実の付け根には、太くなっている折れる場所があります。

トマトの画像

そこから簡単にポキッと折れて収穫ができました。

トマトの画像

最初の収穫です。
とりたては想像以上においしいです。

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ミニトマトの画像

ミニトマトの青い実に虫食いの穴!害虫オオタバコガの幼虫駆除の方法

 

チャイブの画像

薔薇のコンパニオンプランツ【チャイブ】種まき~開花までの栽培記録

今回使用した道具

  • ミニトマトの苗→ホームセンター
  • プランター(深さがあるもの)→100均ストレージボックスを代用
  • 鉢底石→100均
  • 野菜用の土→ホームセンター
  • 元肥マグァンプK→通販
  • 追肥ハイポネックストマト用置き肥→通販
  • アルミホイル→100均
  • 支柱→ホームセンター
  • 誘引用のひも→100均ワイヤー入りビニールひも
  • 排水口ネット→100均
  • クリップか洗濯ばさみ→100均
  • 割り箸→100均
  • 消毒薬手ピカジェルイエロー→ドラッグストア
  • マルチング用の石
  • シャベル
  • ジョーロ
  • 手袋
  • ハサミ
  • 千枚通し
  • マリーゴールドの苗→種から育てました

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