『ゴミの分別』って大変ですよね。
我が家の地域も、けっこう『細かい分別』をしなければなりません。
ざっくり分けておいて、『ゴミ出しの時にきちんと分ける』というのも有りなんでしょうが、けっこう面倒です。
やはり最初の『ゴミを捨てる瞬間』に分けておくのが一番楽で、無駄な労力を使いません。
でもその為には『分別の種類の数』のゴミ箱が必要で、ただ並べると相当じゃまです。
結局100均のゴミ箱を、分別の種類分だけ購入してしまいました。
ゴミ箱だらけです。
この状態をなんとかしたいので、キッチンに『分別ゴミ箱ステーション』をDIYで自作しました。
目次
1-『分別ゴミ箱ステーション』を作りたい
『分別ゴミ箱ステーション』を作ります。
考えてみた『設計図』のメモです。
DIYで余った『白い端材』がありましたので、今回は塗装なしで、ゴミ箱ステーションを作成したいと思います。
計ったサイズに、木材を切り出していきます。
2-キリで穴をあけてから『ビス止め』すると簡単
場所は、冷蔵庫とキッチン台の『すき間』に設置します。
高さはキッチン台に合わせます。
低い台になりますので、上から見えないように『裏側に金具』をつけて固定します。
湿気のあるキッチンですので、錆びないように『ステンレスのL字金具』で取り付けます。
表側に、ビスが出ないようにしました。
金具の位置を決めたら、ビスを止める位置にキリで穴を開けます。
この作業をしておくと、ビス止めの失敗が少ないです。
上段と中段、左右2ヶ所ずつ、計8ヶ所を金具で固定しました。
『底板』は見えない脇側からビス止めをします。
中央の棚も、脇からビスで固定しました。
やはりキリで穴を開けてから固定します。
3-『ストッパー』を取り付けると使いやすい
細長い端材を利用して、後ろ側に『ストッパー』をつけます。
このストッパーをつけておくだけで、ゴミ箱を戻した時に、『自動的に定位置』になります。
100均のゴミ箱を入れて完成です!
今回使用した道具
- 木材(必要な場合は塗装道具):再利用
- ステンレスL型金具:ホームセンター
- ゴミ箱:100均
- ノコギリ
- キリ
- ドライバー
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ネジ、ビス